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新刊
「自由なフランスを取りもどす」
愛国主義か、グローバリズムか マリーヌ・ルペン 著,木村三浩 著
花伝社 2017年4月25日発売、160ページ、1,200円
4月23日(第1回投票)に迫ったフランス大統領選挙で優勢が伝えられる国民戦線党首・マリーヌ・ルペン。彼女の演説・政策集(マニフェスト)・ポスターなどをまとめた初めての本です。どうして世論は彼女を熱狂的に支持するのか、今後フランスはEUを離脱するのか……? 最新の演説を、緻密な日本語訳にて収録。
自国の法律、経済、通貨をコントロールし、自国の国境を守るフランス
フランスが、フランスであり続けるために……
●EU離脱の是非を問う国民投票の実施
●憲法改正でフランス人優位を明記
●移民受け入れを年間1万人に制限
●文明の選択――三つの革命
【マリーヌ・ルペンの演説・政策の決定版】
フランスで何が起こっているのか
フランスはどこへ行く
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新刊
「スゴイぞ!プーチン」
一日も早く日露平和条約の締結を! 木村三浩 著
鹿砦社 2017年4月7日発売、184ページ、1,300円
一日も早い日露平和条約の締結を!
3年間でロシア・クリミアを8回訪れ、政権幹部にパイプを持ち、クリミア下院選挙でも立会人を務めた、本当の現地を知る愛国団体「一水会」代表・木村三浩によるロシア・クリミア・プーチン論。鈴木宗男・新党大地代表も登場、そして物議をかもした鳩山由紀夫元首相とのクリミア訪問の「真の目的」も明らかに。
目次
1 木村三浩 安倍・プーチン両首脳の下で、日露平和条約を締結せよ!
2 鈴木宗男 生涯、政治家として安倍首相による北方領土問題解決・平和条約の締結を見届ける
3 プーチン大統領の訪日を歓迎する
4 クリミアの自己決定権を支持する
5 日露平和条約締結のために
6 木村三浩 国内現状認識・日米地位協定を撤廃せよ
7 プーチン大統領の基本知識
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「東アジアに平和の海を」
=立場のちがいを乗り越えて= 前田朗 編著, 木村三浩 編著
彩流社 2016年1月13日発売、219ページ、2,200円
日本、中国、朝鮮半島――
東アジアは厳しい緊張状態にあり、平和を想像することはむずかしい。
左右立場のまったく異なる論者たちが、
最大の論点である竹島/独島問題、尖閣諸島問題を中心として、
「東アジアに平和の海をつくる」というテーマを掲げ、
本音をぶつけあい、議論した。
激しい言葉をぶつけあう論争ではなく、
「相手の主張に耳を傾けつつ、自らの見解を点検し、
主張すべきは主張し、反駁すべきは反駁する。
冷静な相互批判と相互学習の場にしたい」というコンセプトで
討論した。
他者とどのような社会を築いてゆくのか、読者とともに考える。 目次
第1章 竹島/独島問題を手掛かりに
第2章 尖閣諸島問題
第3章 東アジアに平和の海をつくる
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「友愛ブックレット ウクライナ危機の実相と日露関係」
鳩山友紀夫,下斗米伸夫,コンスタンチン・サルキソフ,木村三浩,アナトリー・コーシキン,高野孟 ほか
花伝社 2015年3月20日発売、120ページ、1,080円
このブックレットは、鳩山友紀夫(由紀夫)氏が理事長、孫崎享氏、高野孟氏、元高知県知事の橋本大二郎氏らが理事をつとめる、一般社団法人東アジア共同体研究所の公式ニコニコチャンネル「UIチャンネル」で、2014年3月〜12月に放送された内容をまとめたものです。
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木村三浩 単著
『お手軽愛国主義を斬る〜新右翼の論理と行動〜』(彩流社・2013年・平成25年12月)
『男気とは何か』(宝島新書・2007年・平成19年11月)
『憂国論 新パトリオティズムの展開』(彩流社・2007年・平成19年8月)
『鬼畜米英 がんばれサダム・フセイン ふざけんなアメリカ!!』(鹿砦社・2003年・平成15年1月)
『右翼はおわってねえぞ! 新民族派宣言』(雷韻出版・2001年・平成13年4月)
木村三浩 共著
『東アジアに平和の海を: 立場のちがいを乗り越えて』 前田朗東京造形大学教授との共著(彩流社・2016年・平成28年1月7日)
『ウクライナ危機の実相と日露関係』(東アジア共同体研究所編 花伝社・2015年・平成27年3月25日)
『領土とナショナリズム』前田朗東京造形大学教授との共著(三一書房・2013年・平成25年5月17日)
『次代へつなぐ葦津珍彦の精神と思想 -生誕百年・歿後二十年を記念して-』 (神社新報社編・2012年・平成21年7月)
『「憂国」と「革命」の日本史』(別冊宝島ムック・2009年・平成21年9月)
『日本を貶めた10人の売国政治家』(小林よしのり編 幻冬舎・2009年・平成21年7月)
『現代右翼アンダーワールド』(洋泉社・2007年・平成19年5月)
『右翼の言い分』作家の宮崎学との共著(アスコム出版・2007年・平成19年3月)
『日本の右翼と左翼』(宝島社・2006年・平成18年12月)
『オウム大論争』(鹿砦社・1995年・平成7年6月)
『右傾度 87%』(径書房・1990年・平成2年10月)
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「慨世の遠吠え」
=強い国になりたい症候群= 対談:内田樹・鈴木邦男
鹿砦社 2015年3月13日発売、277ページ、1,400円
グローバリストとナショナリストが共生する「ありえない国」日本の「強くなりたい」欲望の行方は?
憲法改正、集団的自衛権、従軍慰安婦問題、排外主義、立法府としての機能を失う国会と議員の劣化、貧困、ジャーナリズムの退廃
━主権国家とはいえないままに戦後七十年を迎えた日本のあらゆる問題を、ともに思想家で武道家でもある内田樹と鈴木邦男が頭脳と身体で語り尽くした超「対談」!
本に囲まれた書斎で、任侠映画が流れる映画館で、合気道の道場で…語る、観る、技をかけるの10時間!
失われつつある民主主義を日本に取り戻す「慨世の遠吠え」を聞け! 目次
第1章 日本の政治と外交
第2章 戦中と戦後の断絶
第3章 合気道をめぐって
第4章 『仁義なき戦い』を鑑賞して
第5章 戦後の相貌 |
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木村三浩寄稿
「伝統と革新 17号」
( たちばな出版 定価: 1,000円+税)
緊急特集「日本と中国・朝鮮半島の外交戦略」
・高村正彦(自由民主党副総裁)主張する外交で独立と平和を守ること
・アントニオ猪木(参議院議員)国交断絶の高い「壁」に挑む、猪木流「スポーツ外交」とは
・呉善花(拓殖大学教授)日本の「和」「美徳」の精神は韓国人に通じない
・佐藤優(作家)永続敗戦論とアジア外交
・西村眞悟(太陽の党代表)二度と国策を誤らないための、正しい対中国、アジア戦略とは
・西岡力(東京基督大学教授)横田めぐみさんをらを取り戻すことが日本を取り戻すこと
・黄文雄(評論家)文明論から、未来日本を考える
・ペマ・ギャルポ(岐阜女子大学名誉教授ほか)チベット問題の国際性と日本との関連性
・木村三浩(一水会代表)「抗日有理・愛国無罪」で中国はやっていけるのか? 他
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木村三浩寄稿
「表現者」57号
『ウクライナ政変を契機として戦後体制憲章の認識と行動を!』
定価(1,337円 税込)
発行:MXエンターテインメント
電話:03-5213-7575
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木村三浩寄稿
「伝統と革新」16号
『尊王精神をもって、日本の真姿を顕現すること、それが維新である』
定価(1,000円+税)
発行:たちばな出版
電話:03-5941-2341
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結成から42年
民族派一水会の機関紙
レコンキスタ
「縮刷版」と「縮刷版II」
好評発売中!
購入はこちらから
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「武人」
−甦る三島由紀夫−
『三島由紀夫と楯の会』
永久保存版
発行:株式会社 晋遊舎
電話:03-3518-6861 |
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鈴木邦男
シンポジウム
in札幌時計台
「北方領土問題」
講演 鈴木宗男
対談 鈴木宗男×鈴木邦男
「愛国・革新・アジア」
講演 中島岳志
対談 中島岳志×鈴木邦男
発行:株式会社 柏艪社
定価:1,400円+税 |
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鈴木邦男/坂本龍一
『愛国者の憂鬱』
1,400円+税(金曜日) |
鈴木邦男 著
『反逆の作法』
1,500円+税(河出書房新社) |
鈴木邦男 著
『連合赤軍は新撰組だ!』
1,800円+税(彩流社) |
木村三浩 著
『お手軽愛国主義を斬る』
新右翼の論理と行動
定価: 本体1,900円+税 |
木村三浩 著
『憂国論』
新パトリオティズムの展開
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鈴木邦男 著
『愛国者の座標軸』
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木村三浩 著
『領土とナショナリズム』
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鈴木邦男 著
『愛国と憂国と売国』 |
一水会フォーラム講演録
『せめぎあう言霊 T』
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木村三浩 著
『鬼畜米英』
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鈴木邦男 著
『失敗の愛国心』
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鈴木邦男 著
『愛国と憂国と売国』
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木村三浩 著
『「男気」とはなにか』 |
レコンキスタ縮刷U
ついに発刊!
101号(昭和59年9月)〜
200号(平成5年10月) |
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一水会 著者紹介 |
代表 木村三浩 |
鈴木邦男 |
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