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 一水会では、毎月1回(原則)講師を招いて、公開でフォーラムを開催しております。
内容も多岐にわたっており、毎回、客観的また主観的な観点からテーマを掘り下げて有意義な講演が行われています。
 また、質疑応答も受け付けていますので、自由に討論できる場にもなっています。
 是非、興味のある方、初めての方も、お気軽にご来場下さい。

― 「一水会フォーラム」は、かつての「老壮会」のような勉強会を目指しています ―

 「老壮会」とは、大正期の我が国で世を憂うる左右の思想家・論客・行動者が集い、時局を論じた勉強会です。この会の名は、老いも若きもが集うことを意味していましたが、実際はそれ以上に多彩な人士が集い、激動していく世の中の動きを正確に把握し、国として如何に経綸を示すべきかの思考を高める論議がなされました。同会には北一輝、大川周明、権藤成卿、満川亀太郎など昭和維新運動を担った人々と、堺利彦、高畠素之、大杉栄などの左翼系の人士が参加し、活発に内外の趨勢を論じて意見の交換がなされました。
 現代社会は、情報が溢れるとはいえ、それに流され惑わされることのないよう、的確な情報を得ていくべきであります。「一水会フォーラム」は、国会議員、学者、ジャーナリスト、活動家など、各界より広く講師を招き、世の諸問題の背景と動きを察知するため、思索、試行を通して、共に蒙を啓いていくことを目的として催されています(過去のフォーラム、講師はこちら)。これまで同フォーラムは「月例会」「民族派青年学生勉強会」「一水会現代講座」などの名称の変遷がありましたが、現在では「一水会フォーラム」の名称が定着し、月例で勉強会を実施しています。我々の思いは先行するものの、現状のフォーラムの力量は「老壮会」には及びもつきませんが、一所懸命の精神で主催者、参加者双方の”学び”に対する熱意を維持し、現実政治を変革せんと、思い、学び、行うことを基本に、一水会の勉強会は通算五百回を超え、開催され続けています。皆様の振るってのご参加をお待ちしています。




第260回 一水会フォーラム

日時: 令和6年12月10日(火)開場18時

講師: 二木 啓孝 氏
    (ジャーナリスト)

演題: 石破は続くよどこまでも?

 18時30分より 一水会活動報告
 19時より  講演開始  

会場: NMF新宿南口ビル R3C貸会議室セミナールームA
    (東京都渋谷区代々木2-4-9NMF新宿南口ビル4F)
http://r3c.jp/roomreserve/tutorial/nof/
館内入口ロビーに消毒用アルコール液を設置しております。ご入館の際にご利用頂き、手指の消毒にご協力いただけますよう、お願いいたします。


完 全 予 約 制
一般 2,000円
学生 1,000円

月刊レコンキスタ(1部)代金含む
当日受付にて、現金で頂戴いたします

参加お申し込みは、お名前、お電話番号、ご住所、メールアドレス又はFAX番号、参加人数を明記のうえ
メール info@issuikai.jp
FAX(03-3365-7130)
で受け付けております。

定員になり次第締め切りとなります。お早目のご予約を!


 

 

 

第261回 一水会フォーラム

 

決まり次第告知いたします

 

 



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