ゴルニッシュ氏来日

●フランス国民戦線最高幹部と会見!●
ご予約受付中!



昨年12月下旬、フランス国民戦線の全国代表にして、
欧州議会議員、院内会派「アイデンティティ、伝統、国家主権」共同代表を務めるブルーノ・ゴルニッシュ氏が二年ぶりに来日。

氏は旅の疲れを癒すまもなく、靖国神社、泉岳寺を参拝。
その後、フランス大使館関係者等との懇談を終え、
都内ホテルに於いて弊会鈴木邦男最高顧問・木村三浩代表と会談した。
会談は夕食を交えながら、肝胆相照らす和やかな場となった。

親日家ゴルニッシュ氏の深い教養、歴史観、政治哲学をお聞きし、
思想・心情の共鳴する連帯感がさらに構築されるものとなった。
また、こちらからは日本の民族派の姿勢を述べるとともに「アメリカのイラクへの無謀な攻撃に断固として論陣をはり、
行動してきたこと」等の共通認識について確認しあった。

また氏の立場は根底において我々と同様、戦後体制の打破に重点を置いている。
「ニュルンベルグ」「東京裁判」の批判について説明を受け、「言論の自由が保障されない」現状のヨーロッパにおいて、
E.Uにおける国家の主権、アイデンティティを守る戦いをどのように展開するかを伺った。

日本と欧州、互いに国は違えども、アメリカ型グローバリズムの猛威を受け、
自国の文化・伝統の解体が進攻しつつある中、愛国者同士の国境を越えた会談は極めて重要な意味を持った。



詳細につきましては、レコンキスタ345号で報告します。